国会の審議拒否・ヤムチェ族・レームダック……結局は人であり、ひとりひとりの問題

写真:Wikipediaより

西川公也元農相の辞任を受け、国会が混乱しています。野党が国会審議を拒否しています。
「政権を取る」ことが各党の党是ならば、ある意味審議拒否は分からなくもないし、政治とお金の問題は根本から絶たないといつまでも繰り返されます。
しかし一方で、このままだと今年度中に予算が通らなくなり、安倍政権のやりたい政治にブレーキがかかってしまいます。

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結局は人であり、ひとりひとりの問題

でも同時に、昨年二人の女声閣僚が辞任に追い込まれた時点でツーストライクという状況だった時に解散総選挙を仕掛け、圧勝して盤石な体制で政権運営をしようとした安倍総理大臣としては、自分の任命責任も含め、選挙後の辞任ということもあって痛手もあるでしょう……。

はじめから林芳正氏に任せておけば……もっと言えば、第二次安倍内閣の一番初めの組閣メンバーでずっと行っていれば問題なかったようにも思えますが、そこには政治力学というか、党の力関係もあるのでしょうね。

ヤムチェ族……、マナーを守らない韓国人のことをいうと言われますが、そういう人間はどこの国にもいますし、確かに人種的な括りでそういう行動を取る国民性があるという指摘をしようと思えば出来るでしょうけど、何人だからとそれこそ一括りにしてこのような呼称を用いるのはちょっとどうかな、とも思います。

ただ、国内問題も含め、オバマ氏を筆頭に「レームダック」という言葉が飛び交うように、朴槿恵大統領もそういう目で見られているのも事実です。
最近の韓国の対内的・対外的な政府の動きを見ると、そう言われても致し方ない部分もあります。

レームダックとは、人気があと少しという状態で、きちんと能力を発揮しないリーダーのことを言いますが、西川元農相にしても、ヤムチェ族と巷間言われる人々も、個人であれ集団であれ、根本的にひとりひとりの行動が乱れていることに変わりはなく、こういった一個人としての品格の欠如が連鎖して、今の世の中の視線というのが形成されているとも思えます。

そういう所から乱れ始め、やがて政治も乱れます。

「またか……」とやるせない気持ちになるのは分かりますし、どうせ何やってもという失意というか諦めもあるでしょうけど、それに負けず、ひとりひとりがきちんと考えと品格を持って、社会生活や政治と向き合っていきたいものですね。

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