今日の笑コラで出て来た「シルク・ド・ソレイユ」とは一体何のこと?

画像:公式サイトより

今日の笑コラで出て来た「シルクドゥソレイユ(シルクドソレイユ)」。
これは一体何なのでしょうか?
食べ物?飲み物?外国に何か関係あるの?
今回それが分かるように説明します。

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エンターテイメント集団です

フランス語で「Cirque du Soleil」(発音的には「シルク・ドゥ・ソレイユ」)、日本語で直訳すると「太陽のサーカス」ですね。

火喰い芸の大道芸人だったギー・ラリベルテが1984年にカナダ・ケベック州で設立したエンターテイメント集団のことであり、同時にその管理会社のことです(同地に国際本部があります)。

今では複数の常設公演(「レジデントショー」と言います:早い話が期間限定ではなく、常に行ってる公演のことです)、それと対義語的な巡回公演(ツアーショー)を並行して行っています。

ショーは独特のスタイルが特徴で、芸術性の高さから多くの名声を集め、世界中で幅広い人気を博しています。

そのスタイルはサーカスの伝統様式を取り入れながらも演者としての人間を強調する「ヌーヴォー・シルク」(新サーカス)と呼ばれ、サーカスに良く見られる動物を使った曲芸は行いません。

大道芸・サーカス・オペラとロックの要素を余すことなく積極的に取り入れ、体を自在に曲げる軽業からジャグリング・力業・道化と空中ブランコなどが良く登場します。
音楽で言うと、クラシックとロック・ヘビーメタルを融合させた芸術性とでもいうべきでしょうか?

そういった芸術性はショーにおける衣装にも出てて、創造的で多彩、神がかったとも思える祝祭的なムードも放ちます。
これは外注だと自分達が満足出来るものは得られないというポリシーに基づいていて、そういった妥協を許さない姿勢は「全ての衣装デザイン、配色や縫製を専属スタッフにさせている」というところからも垣間見ることが出来ます。

世界ツアーを行うロックグループのように、大規模なショーの場合は多くのお金を使って大規模なセットを組み、ステージを盛り上げます。

芸術性を醸しだす演出から構成されるショーはとても神秘的でもあり、ハラハラ・ドキドキさせるだけのものではなく、また安全性についても最新の注意を払っている、本当にプロ中のプロ集団です(悲しいことに、2013年6月にラスベガス死亡事故が発生しました……シルク・ドゥ・ソレイユでの初の死亡事故となりました)。

慈善活動、福祉活動、貧困地支援など、彼らは社会的役割においても際立った功績を残しています。

日本でもZed(ゼッド)と呼ばれるレジデントショーが千葉県浦安市で行われていました。
日本でのツアーショーはフジテレビが各地の系列局と共催する形で1992年(平成4年)から行われています。

シルク・ドゥ・ソレイユには世界トップクラスの大道芸人、ダンサー、アスリート、美術家などが集っています。
当然、オーディション合格は大変難しいのですが、日本人初のオーデション合格者で日本公演ではパフューマーを演じている奥澤秀人氏をはじめ、今では多くの日本人が活躍しています。

こういったプロ集団の中に日本人がたくさんいるというのは大変微笑ましいですよね!

笑ってコラえて自体、「第一村人発見」のナレーションが大好きで、昔からファンなのですが、今日取り上げられたのは、男子新体操の部分で、ある男性が高校時代にサーカス団員になりたいって言っていてそれを数年後にこのシルク・ドゥ・ソレイユのダンサーになって叶えたからです。

念じ続ければ、信じ続ければ、努力し続ければ夢は叶う……そう言われてても、頭では分かってもこういうことって中々出来ないことです。
素直に凄いし、尊敬しますよね!
彼が憧れたように、この番組を見てダンサーや新体操とかやりたい若者が今後沢山増えると良いですね!

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